料理自体はそんなに上手ないです

さっき、友人からメールがありました。その内容がやけに小難しくて少し頭を捻っています。
「あなたは何を持って小説を書いているのか？」
だそうです。
何を持って……つまりは、心構えとかそういう問題の話です。どう思って、何を考えて小説を書くのか。
最近、思ったように小説がかけなくなってる私にはかなりくる質問でした。ってか、一ヶ月くらい小説が完成できないんですけど。やばいっすね。書きたいネタはあるんですけどねー……かはは、どうしましょう。
ってわけで、質問の答えですが、私は「キャラをそのキャラらしく表現する。キャラを生かせるような小説を書く」と答えました。
まぁ、微妙に語弊がありそうな答え方ですが……
え、と、私はよく自分で書く小説を料理に例えるのですが、甘い料理……まぁ、綿菓子とか、アップルパイとか。きっちりとした料理……鍋とかカレーとか。そういうのに例えるわけです。
で、出てくるキャラクターそれぞれは素材。料理の食材。
私は、素材の味を生かし、際立たせて料理を……小説を作りたいわけです。
まぁ、私の趣味とかありますから、確実に……万人に受け入れられる小説、は書けないと思ってます。
人には好き嫌いがありますからね……パクチーとか銀杏とか、きらいな人多いでしょう。
まぁ、私は私がおいしくいただける小説を書いて、それをみなさんにいただいてもらいたいんですよ。
自分が食べてみたい、と思った小説を書いて、それをみなさんに振る舞う。
もしくは、他人から、こんなの食べたい、と言われた小説を書いて、その人に食べてもらう。
そうしていって初めて小説書くのってうまくなりますよね。
……とにかく、みなさんに食べてもらうのは重要っすよね……人の来ないレストランはいつか潰れますか……

あー……サーチとか登録しようかなぁ……つか、何回も騒ぎますが、俺はいい加減にリンク貼れってぇの……

なにが言いたいのかわからなくなってきましたぞ！どうしましょうね！
まぁ、いっか。なるべく早く次の小説書きますね！待っててくださいなぁｗｗ